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ART LEAP 2019「展覧会プラン公開プレゼンテーション(出展作家最終選考会)」

2019年5月19日(日)

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料金 無料

お問い合わせ先 078-512-5500(神戸アートビレッジセンター)

お申込み方法 お問い合わせフォーム、またはお電話にてご予約頂けます。

審査員 片岡真実(森美術館副館長兼チーフ・キュレーター)

一次審査通過者 井口 雄介、オル太、川上幸子、佐藤健博、破墨プロジェクト、林 智子、潘 逸舟(※50音順)

会場 リハーサル 2 (神戸アートビレッジセンター 4F)

ART LEAP 2019 一次審査通過者決定!
一次審査を通過した7組の作家によるプレゼンテーションを公開します

昨年、2018年から始まった神戸アートビレッジセンター(KAVC)美術事業公募プログラム「ART LEAP」。
30代から40代の芸術家を対象に、自身の活動で経験を積んだ作家の新たな表現の創造と意欲的な挑戦の場となることを期待し開催がスタートしました。

第1回目の開催となった「ART LEAP 2018」では、ポールやエアリアルフープなどを使う空中パフォーマーのERIKA RELAXと、構造体を利用した空間づくりや身体と関わる物のあり方を思考する美術家の池田精堂によるパフォーマンスユニット「tuQmo(ツクモ)」を選出し、約10ヶ月間の制作期間を経て、新たな道具ができるまでの思考プロセスと、その道具がもたらすパフォーマンス空間で構成された意欲的な展覧会を開催しました。

第2回目の開催となる2019年は森美術館副館長兼チーフ・キュレーター 片岡真実氏を審査員に迎え選考を行なっており、一次選考の結果、7組の作家が審査を通過しました。
最終選考会となる公開プレゼンテーションでは、作家自らが展覧会の構想や自身の作品について広く一般に向けてプレゼンテーションを行います。
その後、片岡氏による最終選考を経て選出された1名(組)は2020年2月〜3月に当センターにて個展を開催します。

7組の精鋭たちによる熱いプレゼンテーションにぜひお立ち会いください。
ご来場お待ちしております。

〈ART LEAP 2019 一次審査通過者プロフィール〉 ※50音順

▶井口雄介(いぐち ゆうすけ)
1985年カナダ生まれ。2008年武蔵野美術大学建築学科卒業。 2010年同大学大学院彫刻コース修了。2013年同大学大学院博士後期課程修了。 博士(造形)。 主に巨大なインスタレーションアートを展開し、空間と場の関係を体感できるような制作を行っている。


KALEIDO-SCAPE(2016-2017年) 撮影:星野健太

▶オル太(おるた)
2009年結成。井上徹、川村和秀、斉藤隆文、長谷川義朗、メグ忍者、Jang-Chiによるアーティスト・コレクティブ。主な展覧会は「内臓感覚-遠クテ近イ生ノ声」(金沢21世紀美術館)や「Hybridizing Earth Discussing Multitude」(釜山ビエンナーレ2016)など。第14回岡本太郎賞受賞。www.olta.jp


Walking Cascade(2016年)

▶川上幸子(かわかみ さちこ)
1984年生まれ。2009年京都造形芸術大学大学院修了。 人間がかたちを感じ取る/創り出す瞬間に関心を持ち、認知と造形の根源を探究する作品制作を行う。近年の展覧会に2017年「第20回岡本太郎現代芸術賞展」(川崎市岡本太郎美術館)、2019年「藝文京展EX~つなぐ~」(京都芸術センター)など。http://sachikokawakami.tumblr.com


「藝文京展EX〜つなぐ〜」(2019年/京都芸術センター) 撮影:守屋友樹

▶佐藤健博(さとう たけひろ)
1978年福島生まれ。2007年京都精華大学大学院芸術研究科博士前期課程修了。 絵画的なアプローチで、ものや風景に現れる、時間と距離の関係を検証するような作品を制作している。https://www.satowtakehiro.net


“枝の形を決めているのは誰か”のための試作 (2019年)

▶破墨プロジェクト(はぼくぷろじぇくと)
日本画家の山下和也、俳優・神楽舞手の高安美帆、ファッションデザイナーの隅野由征、美術家の柴山水咲が、8世紀の中国で行われていたアクションやパフォーマンスを横断する墨を用いた芸術表現「破墨」について考察し、現代へ再構築を試みるプロジェクト。http://kazuyayamashita.com


yamashitakayasumino.4 制作風景 (2018年)

▶林 智子(はやし ともこ)
1980年兵庫県生まれ。京都とロンドンで染織を学び、「現代人の親密さと交感」をテーマに様々な国で科学技術者と共同制作を行う。Victoria & Albert美術館や国立国際美術館など国内外の展覧会に参加し、現在は京都にて制作を続けている。www.tomokohayashi.com


Psyches(2018年)

▶潘 逸舟(はん いしゅ)
1987年上海生まれ、現在東京在住。2012年東京藝術大学先端芸術表現科修了。 主な展覧会に「水と土の芸術祭」(2018・新潟)、「この現実のむこうに—Here and Beyond」(2017・国際芸術センター青森)などがある。


波を掃除する人(2018年)

〈審査員プロフィール〉

▶片岡真実(かたおか まみ)|森美術館副館長兼チーフ・キュレーター
ニッセイ基礎研究所都市開発部、東京オペラシティアートギャラリー・チーフキュレーターを経て、2003年より森美術館、2018年10月より現職。2007から2009年はヘイワード・ギャラリー(ロンドン)にて、インターナショナル・キュレーターを兼務。第9回光州ビエンナーレ(2012年)共同芸術監督。 第21回シドニー・ビエンナーレ芸術監督(2016-2018年)。 CIMAM(国際美術館会議)理事(2014年~)、 京都造形芸術大学大学院教授(2016年~)。 森美術館では、小沢剛(2004)、アイ・ウェイウェイ(2009/2012-2014)、イ・ブル(2012)、会田誠(2012)、リー・ミンウェイ(2014-2015)、N・S・ハルシャ(2017)など、日本及びアジア各地の中堅作家の個展を数多く企画。また日本の現代アートシーンを紹介する「六本木クロッシング展」を2004年と2013年に共同企画。「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現代まで」も2017年に共同企画。その他、日本及びアジアの現代アートを中心に執筆・講演等多数。

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