節分ワークショップ「色とりどりの鬼のお面をつくろう!」関連企画
講師の田岡和也さんの作品を紹介する展覧会を同時開催!
折り紙と水性マーカーで鮮やかに描かれた兵庫の日常「兵庫景」。
2018年11月11日(日)~12月9日(日)の期間、神戸市立兵庫図書館で開催され大好評だった田岡和也さんによる兵庫の風景作品の展示「兵庫景」を神戸アートビレッジセンターでも開催いたします。2018年に制作された作品100点と、今回はこの展覧会の為に描き下ろされた新開地周辺の新作も追加で展示されます。
ぜひこの機会に、田岡和也さんのつくる兵庫の風景をご堪能ください!
※最終日は18:00までとなります。
開催概要
田岡 和也展「兵庫景!アンコール!!おまけ付き!!!」
日時:2018年1月24日(木)~1月28日(月)10:00〜22:00 ※最終日は18:00まで
会場:神戸アートビレッジセンター1F・KAVCギャラリー
料金 無料
協力:兵庫図書館、「兵庫景」実行委員会
プロフィール
田岡 和也|KAZUYA TAOKA
1983年、香川県琴平町生まれ。現在は兵庫と福岡を拠点に活動。大阪芸術大学在学中の2003年に初個展。
まちをぶらぶらしては、景色を眼と写真に写し、それら記憶のかけらをコラージュし一枚の絵へと変換する作品の制作を開始。2006年、大阪のラジオ局FM802が主催するdigmeoutアーティストオーディションを通過。
日産自動車WINGROAD、NTT docomo × Meets Regional、FM802「エコ考え中。」のアートワークを制作。
主な展覧会としては「DigMeOut Group Show in LA」(Nucleus Gallery ロサンゼルス/2007年)、「Young And Talented」(JR大阪三越伊勢丹 DMOARTS/2012年)、「マイホーム ユアホーム」(芦屋市立美術博物館/2013年)、「des Spektrum」(plan.d. デュッセルドルフ/2015年)等、多数。
その他、アートフェア会場の外でアートを持って立つゲリラ活動「ART持つOSAKA」(JR大阪駅コンコース/2015年)、2015年、神戸・和田岬に鎮座する和田神社の拝殿天井画(計80枚)を妻の田岡亜依子と共同で制作。 美術館やギャラリーから路上まで。展覧会、ワークショップ、壁画、ライブペイントと、活躍の場を広げている。
ワークショップ情報
節分ワークショップ「色とりどりの鬼のお面をつくろう!」
日時:2019.1.27(日)①13:00~14:00 ②14:30~15:30
会場:神戸アートビレッジセンター KAVCギャラリー
料金:500円(材料費込)