トーク企画「私道が会いたい神戸人」
神戸出身でありながら、「神戸の魅力は?」と聞かれてすぐに答えられない私道かぴが、神戸で働いていらっしゃる素敵なゲストをお迎えしてお話するトーク企画です。
今回は、神戸市広報官を経て、現在は神戸フィルムオフィスや、Airtist in Residence KOBE(AiRK)の管理人として多岐に渡る活動をしている松下麻理さんをゲストにお迎えします。
作品における地域性や、アーティストと神戸(地域)が共にクリエーションしていく過程で、大切にしていることをお聞きします。
トークを通して、自分と街を見つめなおしてみませんか?
担当者
私道かぴ
登壇者
松下麻理(神戸観光局(フィルムオフィス・広報 担当部長)/ Artist in Residence KOBE(AiRK)運営)
日程
2024年2月18日(日)
時間
13:30~15:00
参加費
無料
定員
20名程度
対象
どなたでもご参加いただけます。 ※乳幼児も入場可能、途中退場もOK
会場
新開地アートひろば B1F ギャラリー
申込方法
WEB申込フォームまたは、お電話よりお申込みください。
WEB申込フォーム:https://forms.gle/Fv9c6chYtC6op7t86
TEL:078-512-5500(開館時間10:00~22:00※火曜休館)
※当日の受付は開始時間の30分前を予定。
担当者プロフィール
私道かぴ(しどうかぴ)
作家、演出家、アーティスト。神戸出身。身体性を強く意識した演出と、各地に実際に滞在し聞いた話を基に作品をつくる。近年はお祭りや養蚕、流域や団地など土地とつながりの深いテーマで制作している。また、演劇の分野で培った脚本・演出方法を活かしながら、美術の分野でも作品を発表。身体感覚をモチーフにした戯曲『いきてるみ』で第19回OMS戯曲賞佳作を受賞。2023年度 ACYアーティスト・フェロー。
松下麻理(まつしたまり)
奈良市生まれ。神戸市内の3つのホテルでの勤務を経て、2010年に神戸市が初めて公募した広報専門官に就任。2013年から広報官として神戸市政の広報を担う。2015年からは神戸フィルムオフィスにて、映像作品の誘致やロケ支援を通じて神戸の魅力発信を行っている。また2022年からは神戸フィルムオフィスでの活動の傍らで、5人の仲間とともにAirtist in Residence KOBE(AiRK)を立ち上げ、管理人として施設の運営を行っている。
「ライトシティー」 プログラム全体についてはこちらから主催・お問い合わせ
新開地アートひろば(旧称:神戸アートビレッジセンター〈KAVC〉)
(指定管理者:公益財団法人 神戸市民文化振興財団)
〒652-0811 神戸市兵庫区新開地5-3-14
TEL:078-512-5500/FAX:078-512-5356
開館時間:10:00~22:00(火曜休館)
Mail:event-info03@s-ah.jp
担当:平川・岸本
助成:一般財団法人 地域創造