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新開地アートひろば共催企画 Art Linkシリーズ

ARTS STUDY 2026「BOOK STUDY 3」本はなぜ世界に必要なのか

2026年12月2027年2月

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ARTS STUDY 2026「BOOK STUDY 3」本はなぜ世界に必要なのか:
本を読むこと、つくること、売ることの実践から再考する

ARTS STUDY 2026 共創 | まなぶ、つくる、ひらく

アーティストがつくる、学びの場。アートから学び、街の未来をひらく連続講座。
神戸に文化芸術の土壌と能動的な鑑賞者のコミュニティを育てるプロジェクトです。

今年度のコンセプトは 共創 。キーワードは まなぶ、 つくる、 ひらく です。
ARTS STUDY 2026 は、座学・ワークショップ・遠足の全41講座を、8ヶ月間にわたり開催します。

「ARTS STUDY 2026」は、ArtLinkシリーズの一環として、C.A.Pが主催し、新開地アートひろばが共催するプログラムです。
本ページでは、新開地アートひろばを会場として実施するイベントのみをご案内しています。
プログラム全体の情報や各イベントの詳細については、下記リンクよりご確認ください。

「ARTS STUDY 2026」公式ホームページはこちら

新開地アートひろばで開催される「ARTS STUDY 2026」の別プログラム「震災とアート ①人間性回復のチャンス」については、下記リンクよりご確認ください。

「BOOK STUDY1:ブックアート基礎:構造と表現」の詳細はこちら 「BOOK STUDY 2:本を発明し直す:素材と機構=フィジカリティーのブリコラージュ」の詳細はこちら 「震災とアート ①人間性回復のチャンス]の詳細はこちら

BOOK STUDY

BOOK STUDYとは

ARTS STUDYの本づくりに関する講座シリーズ。
座学、ワークショップなど、個々に独立しながら連携する内容です。
神戸に本のあらたな循環を生む文化インフラづくりを目指す講座です。

BOOK STUDY 3 本はなぜ世界に必要なのか:
本を読むこと、つくること、売ることの実践から再考する

本を読むこと、つくること、売ることの三位一体で「本」を捉え直すことで、普段なにげなく接している本の解像度を上げる試みです。

ORDINARY BOOKSは、「読む(選書)」「つくる(編集)」「売る(流通)」を通して本と関わり、本を生業としています。これら3つの実践を紹介しながら、参加者に「本とはなにか」をお伝えします。

ひとくちに本といっても、企画、執筆、撮影、編集など様々なプロセスが存在し、著者、編集者、グラフィックデザイナー、印刷所などを経て、ようやく読者の手元に届きます。多くの人が関わり逡巡と推敲が重ねられた「本」というメディアには、確かな強度が宿っています。

出版不況や本離れが叫ばれる今、あえてフィジカルな本をつくることには、どのような意味があるのでしょうか。本の普遍性と有用性を再考し、「本はなぜ世界に必要なのか」を探ります。

日時

①12/5㈯ ②1/16㈯ ③2/13㈯ 各14:00-16:00

会場

新開地アートひろば

定員

60人

料金

各回2,500円

【プログラム】(全3回)

8-① 批評する:本の読み方と選び方
2026年12月5日㈯ 14:00-16:00

かつて本は、人の判断や読み解く力、倫理観や道徳心を養う役割を長い間担ってきましたが、近年は生成AIサービスの台頭により、人の知能や知性はAIに取って代わられようとしています。本と本屋の来歴を知ることから始め、過去、現在を探り、これからの本の在り方を模索します。また本の読み方のケーススタディを紹介し、1冊の本がどのように派生し、数多の世界へと繋がっていくかの選書ワークショップを実施します。

トピック:
・本と本の歴史
・没頭型読書と実利型読書/エンタメ小説と純文学
・本を読み解く/批評する
・本の選び方/選書ワークショップ

8-② つくる:目的ではなく手段としての本づくり
2027年1月16日㈯ 14:00-16:00

本は、一部の特権的な人だけがつくるものではなく、「伝えたい」「残したい」という気持ちがあれば、誰もがつくれるものになりました。しかし近年は、つくることが目的化した印刷物を多く見かけます。本は表現方法のひとつであり、出版とは手段です。本をつくることのその先にある世界を描くため、姿勢と態度の表明。出版することの本来の意義を再考します。

トピック:
・本をつくることの始まり
・zineとはなにか
・編集者、デザイナーの役割
・手段としての本の実例紹介

8-③ 届ける:流通とプラットフォームとしてのブックフェア
2027年2月13日㈯ 14:00-16:00

本をつくる人が劇的に増えたことで、個人出版による出版点数も数えきれないほど増えています。一方で出版物を売る現場はというと、2003年には約2.1万店あった書店と本屋は、2024年には約1万店と20年間で約半数に激減しています。つくる側は増えているのに売る側は減っている、つまり需要と供給のバランスが崩壊しているのです。ではどのように本を売っていけばよいのか、近年の事例を紹介し、健全なブックビジネスを模索します。

トピック:
・出版流通の仕組み
・本を売る/書店・本屋への営業
・売るための条件(内容、判型、価格)
・ブックフェアのつくり方

図書館のブックディレクション:「カニミライブ図書館(岐阜・可児市)」
本屋開業のブックディレクション:「の君に本を(大阪・谷町六丁目)」
右:展示企画のディレクション:「What is Book Making? 本づくりってなんだ? ──印刷所、デザイナー、編集者の現場から(兵庫・神戸)」

講師

三條陽平(編集者/ブックディレクター)

ORDINARY BOOKS代表。1987年生まれ。代官山 蔦屋書店でアートブックのバイヤー、有限会社BACHでブックディレクターを経て2022年独立。公共図書館や宿泊施設、企業ライブラリーの選書やアートブックの編集を軸に活動。ブックディレクションでは岐阜県可児市の公共図書館「カニミライブ図書館」を手掛ける。
出版した書籍に宇平剛史(著)『Cosmos of Silence』、編集/執筆を手掛けた書籍に『造本設計のプロセスからたどる 小出版レーベルのブックデザインコレクション』(グラフィック社)、『Sandwich | KOHEI NAWA』(Sandwich Inc.)がある。
Instagram:@sjyh_ordinarybooks
Web:https://www.ordinarybooks.com

「BOOK STUY 3 本はなぜ世界に必要なのか:本を読むこと、つくること、売ることの実践から再考する」申込みはこちら

《受講方法》

事前のご予約が必要です。お申し込み先着順。
講座開催日の3日前までに
WEBサイトの専用フォームからお申込みください。
申し込みより3日以内にC.A.P.よりご連絡差し上げます。
返信がない場合はお手数ですがお電話にてお問い合わせください。

 078-222-1003(C.A.P.事務局)

定員に達したコース、講座は随時募集を終了させていただきます。

《お支払いについて》

受講日の2日前までにお振込みください。
*支払い後の返金対応は致しかねますのでご了承ください。

《専用フォームと料金》

講座はすべて別々の申込フォームとなっていますので、各講座ごとに専用フォームでお申込みください。

各料金は各講座の申込フォームからご確認ください。
基本的に単回での受講が可能ですが、連続受講のみの講座(主にワークショップ)もございます。
また、連続受講により割引適用のある講座もございます。(震災とアート、日本画をひらく、展覧会の作り手 芸術祭の現場から)
お申込みの際にご確認ください。

企画名 ARTS STUDY 2026
主催  C.A.P.(特定非営利活動法人芸術と計画会議)
共催  認定NPO法人まなびと、新開地アートひろば
助成  令和8年度神戸地域ビジョン推進事業、神戸文化支援基金
協力  Marching KOBE、AOTO Art、Tomo’s gallery
期間  2026年7月4日~2027年2月26日
会場  CAFE &BAR まどゐ、新開地アートひろば、KOBE STUDIO Y3

主催/お問い合わせ​

C.A.P.(特定非営利活動法人 芸術と計画会議)​
〒650-0003
兵庫県神戸市中央区山本通3-19-8
神戸市立海外移住と文化の交流センター内​
phone+fax 078-222-1003
10:00〜19:00(月曜休み)
ARTS STUDY専用メールアドレス: artsstudy★cap-kobe.com(★を@に変更してご送信ください)
https://cap-kobe.com/

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