1floor2017「合目的的不毛論」出品作家が講師となり行うワークショップ、
第二弾『ゴミで理想のゴミを作る』を12月3日(日)に開催しました。
拾ったゴミを自分たちの理想のゴミにつくり変え、最後は分別して捨てるという一風変わったワークショップの講師は菊池和晃さん。
まずは材料となるゴミを探しに新開地のまちを歩きます。
![](https://s-ah.jp/media/171203_2-1000x663.jpeg)
人によって拾うゴミが全然違っていて興味深いです。
中でも『ま』という大きな看板文字には全員が衝撃を受けました。
![](https://s-ah.jp/media/171203_5-1000x663.jpeg)
![](https://s-ah.jp/media/171203_3-1000x666.jpeg)
![](https://s-ah.jp/media/171203_4-1000x666.jpeg)
理想のゴミへつくり変えられていくゴミたち。
![](https://s-ah.jp/media/171203_7-1000x666.jpeg)
![](https://s-ah.jp/media/171203_10-1000x666.jpeg)
![](https://s-ah.jp/media/171203_6-1000x666.jpeg)
出来上がった理想のゴミを並べて、プレゼンも行いました。
![](https://s-ah.jp/media/171203_8-1000x666.jpeg)
そんな理想のゴミも最後は分別して捨てられます。
![](https://s-ah.jp/media/171203_9-1000x666.jpeg)
![](https://s-ah.jp/media/171203_11-1000x666.jpeg)
「新開地のゴミはこうあってほしい」「このゴミの本来の用途はこうだったのではないか」など、
ものづくりにそれぞれの考え方が反映された面白いワークショップでした。
(KAVCアシスタントH.A)