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ニューあそび場の創造 2023年9月 「新開地解開新所」

「まちと銭湯の話」

2023年9月23日(土)

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まちと銭湯の話

案内人:松本康治、別所正章

まちあるき/レクチャー

今でもこの辺りは銭湯&温泉が多い。湊湯、水木湯、芦原温泉、湯の町浴場、湊山温泉に相生湯、そして2023年、湊河湯が復活した。「新開地アートひろば」からの徒歩圏内は、一週間日替わりでお湯巡りができる。とはいえ銭湯が一番多かった1960年代には兵庫区だけで70軒、今は8軒になってしまった。2021年に、たちばな湯、大黒湯が閉業した。

「旅先銭湯」シリーズの著者、松本康治さんは「島風呂隊」「県境なき目地団」など、この日本が誇る偉大な大衆文化を守るために日々奮闘する。銭湯愛好家、別所正章とともに活動紹介、そして銭湯文化のこれまでとこれからについて、レクチャー&まちあるきをします。(別日に近隣の銭湯の大掃除も予定してます!よろしくお願いします!)

神戸市の取り組み「地域子育て入浴割引」は割引優待が素晴らしいので家族で銭湯を楽しむきっかけにしてほしい!

日時

9月23日(土)14:00集合 18:00頃解散

※受付は開始時間の30分前より。

集合場所

新開地アートひろば 1F

参加費

1,010(せんとう)円(レクチャー付き|入浴料別)

定員

20名程度

申込方法

電話または予約フォームからお申込みください。【要予約】
申込み開始日|7月30日(日)18:00~

【9/4追記】「まちと銭湯の話」は予定申込受付数に達しました。

TEL:078-512-5500
予約フォーム:https://forms.gle/3wuzG9HYzu1B9FfA6

プロフィール

松本康治

1962年、大阪府出身。出版社勤務を経て、1987年に個人出版社「さいろ社」設立。現在、神戸市在住。銭湯を勝手に応援するボランティア活動をいろいろ展開中。『旅先銭湯』シリーズ編著・発行人(最新刊「旅先銭湯⑤特集:風呂まえ食堂、湯あがり酒場」発売中)。朝日新聞デジタルマガジンで『ニッポン銭湯風土記』を連載中。

松本康治

1972年生まれ。広告会社勤務。大学進学を機に神戸に。 商店街や市場のある町をうろうろするのが好きな、一介の銭湯&安酒場ラヴァー。 自宅本棚に「神戸」「銭湯」「立ち飲み」のコーナーを作ってにやにやしている。 貧乏だから器用なのか、器用だから貧乏なのかを研究中。 好きなおつまみは、ナポリタンとメニュー表。

ニューあそび場の創造 2023年9月「新開地解開新所
プログラム全体については
こちらから

【主催/お問合わせ】

新開地アートひろば(旧称:神戸アートビレッジセンター(KAVC))
(指定管理者:公益財団法人 神戸市民文化振興財団)

〒652-0811 神戸市兵庫区新開地5-3-14
TEL:078-512-5500 / FAX:078-512-5356
MAIL:event-info04@s-ah.jp

開館時間:10:00~22:00(火曜休館)
担当:赤木

助成:一般財団法人 地域創造
企画協力:シオヤプロジェクト
図版協力:神戸絵葉書資料館

グラフィックデザイン:4S DESIGN、小山直基