ニューあそび場の創造 2023年6月 「図画工作でたのしもう！」
かいて・つくって・ワークショップひろば

「かいて、つくって、ワークショップひろば」と題し、「作る楽しさ」をテーマにした図画工作ワークショップを多数開催します。講師には、身近な題材や馴染み深い素材を用いて制作を行う多彩なアーティストたちを迎えます。家に帰ってからも実践できる内容ですので、ご家庭でも引き続き創作を楽しんでいただけます。子どもも大人も、ぜひご体験ください。親子参加も大歓迎！

開催日

2023年6月11日（日）、17日（土）、18日（日）、24日（土）、25日（日）、その他不定期開催

会場

1F・1room もしくは てててパーク

「しまんと新聞ばっぐをつくろう！」

新聞とでんぷんのりを使って、ミニサイズの新聞ばっぐを作ります。
はさみを使いませんので、小さなお子さんでもご参加いただけます。

講師：しおざきふみか（しまんと新聞ばっぐインストラクター）

日時：6月11日（日）①11:00～11:40 ②12:00～12:40 ③14:00～14:40 ④15:00～15:40
対象：どなたでも（未就学児は保護者同伴）
参加費：200円
持ち物：汚れても良い服装
定員：各回5名

申込方法

電話または予約フォームからお申込みください。TEL：078-512-5500
予約フォーム：https://forms.gle/K6mJhh2uFaY86iTG9 

【講師プロフィール】
しおざきふみか（しまんと新聞ばっぐインストラクター）
2014年高知県四万十市の新聞ばっぐ養成講座へ参加し、関西を中心に「しまんと新聞ばっぐ」インストラクターとして活動中。でんぷんのりと新聞で作ったばっぐは、デザイン性も高く個性的。集中して作る新聞ばっぐが折りあがった時の感動を一緒に楽しみましょう。

「えんぴつで野菜を描く」

旬の野菜をモデルに、形や影の入り方など野菜それぞれの個性をよく観察しながら鉛筆で描きます。

講師：神崎奈津子（グラフィックデザイナー）

日時：6月17日（土）
こどもの部　10:30～12:30（小学生以上）
おとなの部　14:00～16:00（中学生以上）
参加費：1,000円
定員：各回5名程度

申込方法

電話または予約フォームからお申込みください。TEL：078-512-5500
予約フォーム：https://forms.gle/EWojSZ5zBEbb5Cw19

【講師プロフィール】
神崎奈津子（グラフィックデザイナー）
佐賀県生まれ、神戸市在住。地域活動やデザイン・アートに関する制作などを手掛ける。グラフィックデザイナーの活動と並行して植物のデッサンを続け、「神戸野菜学（KIITOイベント）」や「KOBE URBAN FARMING（神戸市サイト）」の野菜画も描いている。これまでにワークショップ「季節の野菜デッサン教室（りんごアートクラブ）」も開催。

出張おかんアート大学「タオル犬をつくろう」

おかんアーチストたちが、タオルを使ってできる犬の作り方を伝授します！

講師：下町レトロに首っ丈の会

日時：6月18日（日）①11:00～　②13:30～　③14:30～
対象：どなたでも（小学校低学年までは保護者同伴）
参加費：300円
定員：各回10名

申込方法

電話または予約フォームからお申込みください。TEL：078-512-5500
予約フォーム：https://forms.gle/GbHnhLAHgTQp8T2w8 

【講師プロフィール】
下町レトロに首っ丈の会
兵庫区和田岬を拠点に活動する「下町レトロに首っ丈の会」は、1980年代に流行した「おかんアート」と呼ばれる手芸作品にのめり込み、おかんアーチストと共に、2009年より「おかんアート展」を年1回開催しています。今回は、毎月1 回開催している「おかんアート大学」の番外編「出張！おかんアート大学」と題して、「おかんアート」の代表作であるタオル犬の作り方をおかんアーチストの皆さんが伝授します。

「立体イラストハウスをつくろう！」

どんなキャラクターが住んでいて、壁紙は何柄が良いかなど、理想のお部屋を想像しながらイラストを描きます。最後はイラストが浮き上がるように箱型に仕上げます。

講師：はらっぱgarden*（イラスト作家）

日時：6月24日（土）①11:00～12:30 ②14:30～16:00（所要時間1時間程度）
対象：小学校3年生以上
参加費：500円
定員：各回10名

申込方法

電話または予約フォームからお申込みください。TEL：078-512-5500
予約フォーム：https://forms.gle/soRv2r7btEnUzvkB8

【講師プロフィール】
はらっぱgarden*（イラスト作家）
はらっぱgarden*という名前で絵を描いたり、版画を制作したり、zineを作ったり、手描きのアクセサリーなんかもつくったり、時には写真を撮ったり、料理をつくったり、たまに詩を書いたり、散歩が大好きな随分大人な私です。出会った人、動物、花、虫が、作品へと繋がっていき、絵を描くって楽しい！物を作るって楽しい！想像するって楽しい！をつれてきてくれます。いつまでもそんなささやかな幸せの中で絵を描いていきたいと思っています。

「神戸タータンで折る！おりがみのお店」

神戸カラーのチェック柄「神戸タータン」の折り紙を使って、自分だけのお店を作ります。折り方を覚えれば、お店を連結させて街並みを表現することも可能です。

講師：城戸桃代（KOBEあじさい講座折紙講師）

日時：6月25日（日）14:00～15:30
対象：小学校3年生以上
参加費：500円
定員：8名

申込方法

電話または予約フォームからお申込みください。TEL：078-512-5500
予約フォーム：https://forms.gle/q7e8wmnsnWzxGV7e6

【講師プロフィール】
城戸桃代（KOBEあじさい講座折紙講師）
神戸出身。60代から折り紙を始める。日本折紙協会認定講師。日本折紙学会会員。日本折紙協会会員。一枚折りのあじさい（桃谷好英原作のアレンジ）などで日本折紙協会主催「おりがみの日作品展おりがみカーニバル」にて入賞多数。兵庫区あじさい講座「折り図を見て折るおりがみ教室・初級～上級」開講中。

「シルクスクリーン印刷体験」

Tシャツの絵柄や街の看板など、身近なところで使われているシルクスクリーン印刷を体験してみよう！

【5／22更新｜開催日程を追加しました】

講師：新開地アートひろば シルクスクリーン工房
日時：6月16日（金）、6月23日（金）11:00～13:00、14:00～17:00（予約不要）
対象：どなたでも（小学校低学年までは保護者同伴）
参加費：無料

開催時間内でしたら印刷体験ができますので、お好きなタイミングでご来場ください。

ワークショップ内容は、5分程度の簡単な印刷体験です。
当日は、新開地アートひろばのロゴ入りミニ手ぬぐいを印刷する予定です。
当館のシルクスクリーン工房担当者が対応いたしますので、技法のご質問などがございましたらお気軽にお尋ねください。

【講師プロフィール】
新開地アートひろば シルクスクリーン工房
新開地アートひろばの3Fにあるシルクスクリーン工房。シルクスクリーン（スクリーンプリント）とは、版画技法の一種。工房では、市民に向けた工房開放やワークショップの開催、近隣施設との連携プログラム、アーティストとの協働制作など、シルクスクリーン技法の普及活動に取り組んでいます。

主催・お問合わせ

新開地アートひろば（旧称：神戸アートビレッジセンター）
［指定管理者：公益財団法人 神戸市民文化振興財団］

〒652-0811 神戸市兵庫区新開地5-3-14
TEL : 078-512-5500　FAX : 078-512-5356
Mail：event-info02@s-ah.jp