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ニューあそび場の創造 2024年2月「ライトシティー」

ライトシティーの住人たち|写真展示

2024年2月9日(金)18日(日)

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写真展示「ゆうれい『残燈』」

展示 ※展示企画「安住の日々」同時開催

俳優の沢栁優大とメーキャップアーティスト篁怜のユニット「ゆうれい」による写真展示です。
「メーキャップアーティストが所属している」という他の劇団にない強みを活かしつつ、
前作『干渉』に続き、劇団員の山下裕英が撮影を担当します。

タイトルは『残燈』。
朝を待つ街の中でぼんやりと残る灯火です。
メイクを纏った人間の姿のその奥に一体何が見えるのか。遠くから。近くから。どうぞお楽しみください。

担当者

沢栁優大、篁怜、山下裕英

開催期間

2024年2月9日(金)~18日(日)※火曜休館

開催時間

11:00~17:00

入場料

無料

会場

新開地アートひろば B1F ギャラリー

担当者プロフィール

沢栁優大(さわやなぎ ゆうだい)

1999年3月20日長野県生まれ。京都府出身。
身長168cm 体重54kg。色白。
2019年より安住の地に参加。
人形浄瑠璃文楽の三味線弾きである父の影響で、胎児のころから舞台芸術に触れる。
演劇は好きだが演じることは嫌い。その葛藤に苦しみ楽しみながら飄々と俳優を続けている。
近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻卒。在学時に演技やコンテンポラリーダンス、日本の芸能史を学ぶ。

 

篁怜(たかむら れい)

瀬戸内の人里離れた島で生まれ育つ。
映像(PV・映画)、スチール、舞台などのヘアメイクを棲み分ける事無く担当。プロのヘアー&メーキャップアーティストとして活動する傍ら、近年では講師として学生にメーキャップの歴史と実技を教えている。黒い服しか着ない。
安住の地では入団前から複数の公演においてメーキャップを担当している。

 

山下裕英(やました ひろえ)

京都生まれ京都育ち。身長160センチ。
豊かな身体性、ノージェンダーな演技が持ち味。
俳優でありながら、フォトグラファーとしても活動している。『目に見えている姿をより美しく』をモットーに撮影に取り組む。安住の地の劇団員の宣材写真撮影も担当。

「ライトシティー」 プログラム全体についてはこちらから

主催・お問い合わせ

新開地アートひろば(旧称:神戸アートビレッジセンター〈KAVC〉)
(指定管理者:公益財団法人 神戸市民文化振興財団)

〒652-0811 神戸市兵庫区新開地5-3-14
TEL:078-512-5500/FAX:078-512-5356
開館時間:10:00~22:00(火曜休館)

Mail:event-info03@s-ah.jp

担当:平川・岸本

助成:一般財団法人 地域創造