新開地カルタをつくろう! -第二弾-
進行:西島陽子、森本アリ、柿本康治
ワークショップ
新開地アートひろばの年間プログラム「ニュー遊び場の創造」2023年9月で開催した、
「新開地カルタをつくろう!」第二弾の開催が決定!
12月2日(土)に、新開地アートひろば1Fのフリースペースで、新開地の魅力をつめこんだカルタをつくってみませんか?
実際にまちに出て言葉を集めたり、写真を撮って、カルタ作りを楽しもう!
つくったカルタは新開地アートひろばで展示予定。
ふらっと遊びにきてください!
日時
12月2日(土)14:00~16:00
会場
新開地アートひろば 1F 1room
参加費
無料
途中参加・途中抜けOK
申し込み方法
事前のお申し込みは不要です。
ぜひ、新開地アートひろば 1Fにお立ち寄りください。
前回のワークショップの様子
9月9日に開催した第一回目では、「湊川・新開地」をテーマに様々な言葉出しを行いました。
「新開地カルタ」の読み札のアイデアとなる言葉をたくさん出しながら、地元ならではのディープな思い出話、噂話もたくさん聞けるワークショップとなりました!
進行人プロフィール
西島陽子
縁あって2005年、生誕100周年を迎えた新開地の広報PRに就任。まちの情報発信や、企画ディレクションを担当。バスガイド姿でガイドを務めた女性限定「ザ・シンカイチツアー」はまちの名物に。現在はフリーランスとして新開地やマルシン市場などのPRに携わるほか、兵庫区「ひょうご観光ボランティア」事務局。湊川隧道部副部長。
森本アリ
技術のないことを武器に音楽の敷居を下げ続ける音楽家。神戸の西の小さな町、塩屋の海辺の洋館「旧グッゲンハイム邸」の管理運営。
「シオヤプロジェクト」を通じて塩屋という小さな町を文化的に遊ぶ、写真集、カルタ、アートブック、まちあるき、歩き回り音楽会、地図、トーク、マルシェ…一般的には「まちづくり」「まちおこし」と呼ばれることをやってるみたい。嫌いな言葉は「まちづくり」「まちおこし」。著書に『旧グッゲンハイム邸物語』がある。
柿本康治
編集者。神戸市東灘区生まれ。東京にてイベント・出版業に携わった後、2020年に宝塚市へ移住。塩屋の旧グッゲンハイム邸のシェアオフィスに通いながら、神戸を拠点にフリーランスで編集・執筆の活動を行う。アートブックを中心とした小出版レーベルを立ち上げ、土地や人に寄り添ったチーム編成で本づくりをしています。
主催/お問合わせ
新開地アートひろば(旧称:神戸アートビレッジセンター(KAVC))
(指定管理者:公益財団法人 神戸市民文化振興財団)
〒652-0811 神戸市兵庫区新開地5-3-14
TEL:078-512-5500 / FAX:078-512-5356
MAIL:event-info04@s-ah.jp
開館時間:10:00~22:00(火曜休館)
担当:赤木