今月23日から開催されるART LEAP 2018「道具とサーカス」。
いよいよ搬入が始まりました!
初日は、1FのKAVCギャラリーで、レイアウトの確認を行いました。
今回の展覧会はギャラリーと1roomの間を可動壁で区切り、その中に「道具」を制作するまでの思考プロセスや、様々な資料が展示されます。
展示イメージは《博物館》。
作品を配置したりライティングの確認をしたり…。
マケットでしかイメージしていなかった部分も実際にギャラリーで見てみることで、より全体像が見えてきた印象です。ひとあし早く作品の一部も見せていただきましたが、池田さんが常々仰っているように見る側が能動的に展覧会へ参加できるようなものになっていましたよ。
次の搬入では、最終調整を行い完成した作品がギャラリーに並ぶと同時にシアターの設営も始まります。
仮仕込み時からどのように変化しているのでしょうか。
搬入の様子は随時レポートでお届けします。おたのしみに!
(美術アシスタントA)
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【展覧会概要】
ART LEAP 2018「道具とサーカス」
会期:2019年2月23日(土)〜3月17日(日)※火曜休館
会場:神戸アートビレッジセンター(1F・KAVCギャラリー、B1・KAVCシアター・スタジオ3)
出展作家:tuQmo( ERIKA RELAX × 池田精堂)
入場無料