音遊びの会の音楽って、どうやってできてるの!?
神戸の至宝、予定調和を笑い飛ばす大家族即興集団『音遊びの会』の公開ワークショップを開催!参加者を募集します。
これまで、あふりらんぽ・大友良英・テニスコーツなどなど、数々のアーティストとの共演をKAVCではお届けしてきました。その度に「このすばらしい音楽はどうやって生まれるのだろう?」と毎度疑問に思っていました。そしてそれは、音遊びの会の音楽に触れたみなさんなら、同じように思っているはず。
即興演奏・楽器演奏の経験、障害、表現スタイルそのほか問いません。
この機会に、音遊びの会の創作現場に立ち会ってみたいという方、ご応募お待ちしております。
開催概要
音遊びの会 公開ワークショップ
日時:2019年11月4日(月・祝)14:00〜17:00 ※30分前受付開始
会場:神戸アートビレッジセンター B1F KAVCシアター
参加料:予約一般 2,000円、学生・かぶっクラブ会員 1,500円
定員:20名程度
プロフィール
音遊びの会/The Otoasobi Project
2005年結成、知的な障害のある人たちを含むアーティスト大集団。神戸をベースとして、月2回の継続したワークショップで様々な表現を生み出し続けている。関西を中心に東京、水戸、島根、山口、北海道、イギリスなど遠征公演多数。2013年には英国ツアーの様子がNHKで特集される。2017年秋、神戸大学から和田岬に拠点を移して間もなく2年。
2019年2月にはNHK Eテレの番組「バリバラ~障害者情報バラエティー~」の公開放送にて大阪NHKホールに招かれ、1200人を沸かせた。予定調和を許さないその音楽性は、見る者を釘付けにする。
主催:音遊びの会
共催:神戸アートビレッジセンター(指定管理者:公益財団法人 神戸市民文化振興財団)