語り得ぬものについて沈黙しないために。

一昨年度の匣の階『パノラマビールの夜』、昨年度のFの階『なにごともなかったかのように再び始まるまで』に続き、３度目のKAVC公演となる“階”。今回は蛸の階として高知・神戸の２都市公演を行い、神戸ではKAVCの1Fを大胆に使って本作を上演します。劇作家の久野那美を中心に、繊細で詩的に起ち上がる作品にご期待ください。

キャスト：
山村誠一、七井悠（劇団飛び道具）、柴千優、根本コースケ（ベビー・ピー）、中城賢太、佐々木峻一（努力クラブ）、湊游（劇的☆爽怪人間）

公式サイト：http://floor.d.dooo.jp/tako

開催概要

蛸の階『行き止まりの遁走曲（フーガ）』

日時：2020年
2月1日（土）13:00〜／17:00〜
2月2日（日）11:00〜／16:00〜
※受付・開場は開演の30分前
※上演時間約75分を予定

会場：KAVCギャラリー、1room
料金：（予約・当日とも）一般 3,000円、学生 2,000円
※12/26以降のご予約はこの料金となります

《特別割引価格 1,000円！》
・関西圏外からのご来場
・高知県ご出身者
・『行き止まりの遁走曲』2回目以降のご観劇
※枚数限定・要予約

《関連ワークショップ開催！》
『蛸の階 えんげきワークショップ』
演劇のけいこ場で、俳優や演出家と一緒に台本の台詞を読んだり
劇の世界を体験したりしてみませんか？
日時：1月5日（日）、1.25（土）15:00~18:00

詳しくはこちら　https://s-ah.jp/archives/5521/

スタッフ：
舞台監督・照明：葛西健一 /  音響：山崎康弘（ゆっくりとじていく。） / 美術：岡内宏道（TRY-ANGLE）
演出助手：吉良佳晃（劇団プラセボ / 劇団33番地）・湊游（劇的☆爽怪人間）
制作：吉田剛治
制作アシスタント：古川佳代子・藤坂優馬

スチール写真撮影：beni taeko
フライヤーデザイン：立木幹生
主催：階
共催：NPO蛸蔵、神戸アートビレッジセンター（指定管理者：（公財）神戸市民文化振興財団）
企画・制作：蛸の階
助成：2019年度第69回高知県芸術助成事業「KOOCHI ART PROJECT2019」参加行事