3年ぶりとなるホール公演!
劇場の舞台に立つその日まで、この夏を全力で駆け抜けてみませんか。
「Go! Go! High School Project(通称:ゴーハイ)」とは、夏休みの期間を使い、学校の枠を超えて出会った仲間たちと一本の芝居をつくり上げる、高校生のための演劇ワークショップです。
14年目を迎える今年は、3年ぶりにKAVCホールでの公演を予定しています!演劇に興味がある高校生であれば、経験がなくても大丈夫!
プロの演出家の指導のもと、劇場の舞台に立つその日まで、この夏を全力で駆け抜けてみませんか。
*舞台・照明・音響などスタッフワークの実施はありません。
*本番の舞台・照明・音響はシンプルなものを予定しております。
ナビゲーターより
FOペレイラ宏一朗
本企画を担当して3年目となりました。オンラインでの開催から一転、今年は対面しての演劇創作となります。
人との隔たりを嫌と言うほど感じるこのご時世ではありますが、学校という垣根も飛び越え、ひと夏、全力で演劇を体験してみませんか?
揺れ動く時こそ、誰かと関わり、自己を表現するチャンスだと、僕は考えています。
夏の暑さと溢れるモヤモヤは、全て演劇にぶつけて吹き飛ばしてやりましょう。
皆さんのご応募、お待ちしております。
ナビゲーター
FOペレイラ宏一朗(えふおー ぺれいら こういちろう)
脚本家・演出家・俳優
1991年生まれ。京都府出身。プロトテアトル代表。夜間定時制高校出身。名前は本名。近畿大学舞台芸術専攻入学と同時に演劇と出会い、演劇を学ぶ。 2013年、「プロトテアトル」を旗揚げ。以降、団体のほとんどの作品の劇作、すべての作品の演出を務める。
2015年、プロトテアトル第四回本公演『ノクターン』がウイングカップ 5 最優秀賞を受賞。 2019年、『どこよりも遠く、どこでもあった場所。あるいは、どこよりも近く、何もない。』が第26回OMS戯曲賞の最終候補にノミネート。個人としては、俳優として庭劇団ペニノなどに出演し、 国内外のフェスティバルに参加。作家としても他団体への戯曲提供を行う他に、高校への演劇の指導、ワークショップ講師、アシスタント講師の経験も多数持つ。
募集概要
対 象:神戸アートビレッジセンターに稽古から本番まで通える高校生
参加費:無料(傷害保険加入のため、保険料1,000円程度ご負担ください。飲み物や食事は各自ご用意ください。)
定 員:20名程度 ※定員に達し次第、受付を終了いたします。
稽古場所:神戸アートビレッジセンター内 ※対面での稽古を予定しています。
▼稽古・本番日程
〈稽古〉7月3日(日) 13:00~17:00 顔合わせ・ワークショップ
7月30日(土)18:00~21:00 台本読み合わせ
7月31日(日) 13:00~17:00 台本読み合わせ
8月10日(水)~ 8月18日(木)10:00~17:00頃 ホール稽古 ※火曜日はお休み
8月19日(金)・8月20日(土) 10:00~21:00頃 ホール稽古・リハーサル
〈本番〉8月21日(日)10:00~21:00頃 本番時間未定(2ステージを予定)
*お昼休憩を挟んで実施します。
*参加できない日がある場合はメール・応募用紙にご記入ください。
*帰宅時間が遅くなることもありますので、保護者の方に同意を得た上でご参加ください。
▼募集期間
5月29日(日)15:00~6月20日(月)23:59
※stage@kavc.or.jpより、応募完了メールをお送りいたします。
3営業日を過ぎても完了メールが届かない場合は、神戸アートビレッジセンターまでお電話でお問合せください。
▼必要事項
[1]参加者情報
①お名前・ふりがな
②電話番号(あれば携帯電話)
➂保護者の方のご連絡先(電話番号)
➃stage@kavc.or.jpからのメールを受け取れるメールアドレス
⑤学校名・学年・部活動(習い事)
⑥郵便番号・住所
[2]稽古日程で欠席・遅刻・早退する日(わかっている日があれば)
[3]神戸アートビレッジセンターから自宅までの交通手段と移動時間をご記入ください。
(例:徒歩15分、電車30分など)
[4]ゴーハイに参加しようと思ったきっかけや意気込み、演劇が好きな理由など自由にご記入ください。
[5]写真:全身が写っているものと上半身(胸から上)のものを一点ずつ
※応募資料は返却できませんので、あらかじめご了承ください。
※お預かりした個人情報は目的以外では使用いたしません。