美術作家・大八木夏生が近年制作に取り入れている「シルクスクリーンモノタイプ」を体験してみよう！

製版不要で、版に直接絵を描いて転写するように印刷する技法「シルクスクリーンモノタイプ」の体験ワークショップ。
水性色鉛筆や水性絵の具、クレパスなどを使って即興で描き、刷る毎に変化する一点物の作品制作に挑戦してみましょう。

開催概要

「ピンボケの影像」関連イベント
ワークショップ「ビューと描いてみよう！」

日時：2020年11月14日（土）14:00-16:00
会場：1F・1room
講師：大八木夏生
料金：無料
定員：8名
対象：小学校以上（低学年は保護者同伴）
持ち物：汚れても良い服装

講師プロフィール

大八木夏生（おおやぎ なつき）
1991年兵庫県生まれ
2016年京都精華大学大学院芸術研究科博士前期課程版画領域 修了
おもな展覧会に、2020年個展「格子模様と押し問答」The Third Gallery Aya（大阪）、2020年「VOCA展2020 現代美術の展望─新しい平面の作家たち─」上野の森美術館（東京）、2019年「RAKE UP!」HOTEL ANTEROOM KYOTO l Gallery9.5（京都）などがある。