終了いたしました
vol.5『心が伝わる「ことば」と「からだ」』

中屋敷法仁
2020年2月15日(土)15:00~17:00頃 ※30分前より受付開始
会場:神戸アートビレッジセンター内
講師:中屋敷法仁(柿喰う客 代表/演出家・劇作家)

このワークショップでは、私が舞台演出家として創作現場で行なっている作業の一部を体験していただきます。
まずは言葉や身体を使ったゲームで遊びながら、劇創作に必要な感覚を探っていきます。
その後で、演技の実践を通しながら、表現に求められる「言葉」と「身体」の関係を見つけていきます。
演技経験者はもちろん、未経験者も大歓迎です。短い時間の中で、お気軽にご参加ください。

講師プロフィール
中屋敷法仁(なかやしき・のりひと)
柿喰う客 代表/演出家・劇作家
演出家・劇作家・劇団「柿喰う客」代表。青山学院大学在学中に「柿喰う客」を旗揚げ、06年に劇団化。以降すべての作品の作・演出を務める。劇団では本公演の他に、“こどもと観る演劇プロジェクト”や女優のみによるシェイクスピア “女体シェイクスピア”など企画公演も手がける。近年は外部プロデュース公演での演出も多く、最近の演出作にパルコ・プロデュース『奇子』、舞台『黒子のバスケ』、舞台『文豪ストレイドッグス』など。ラジオドラマやゲームなどにも活躍の場をひろげている。