終了いたしましたKAVC FLAG COMPANY2020-2021
関連企画演劇ワークショップ vol.4大熊隆太郎「見えないものを感じるパントマイム」
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日時:2021年2月27日(土)15:00〜16:30
会場:神戸アートビレッジセンター リハーサル室2
※お客様用エレベーターが工事中のため、階段での移動が困難な方は事前にお知らせください。
講師:大熊隆太郎(壱劇屋)
- 講師より
- 舞台では様々な場面でパントマイムが使われています。
映画はセット用意しなくてはなりませんが、舞台では観客の想像力を借りて、何も無くても様々な場所を表すことができます。小道具が無くてもあるように演技することができます。
ただ、それらを表現するにはコツがあります。闇雲にやっては観客に委ねる比率が高くなります。
その比率をコントロールするためのヒントになればと思います。
- 講師プロフィール
- 大熊隆太郎(壱劇屋)
劇団壱劇屋の主宰。京都にてロングラン公演中のノンバーバルシアター「ギア-Gear-」のマイムパート。高校演劇コンクールで全国大会へ出場した当時のメンバーで壱劇屋を結成し、作演出を務める。パントマイムを得意とし、不思議な身体表現と物語を絡み合わせ、トリッキーだが大衆性を失わないバランス感覚に優れた作品をつくりだす。イマーシヴシアターやオールスタンディング上演、屋外での上演やパレードなど、様々な形態での作品を発表している。