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KAVC全館を使った美術・演劇・ダンス・音楽の体感型アートフェスティバル
撮影:改崎 万里愛
規格化された日用品たちを、個性豊かな音を奏でる「奏具」としてあらたにとらえなおす。そうして再発見された「奏具」たちを誰でも参加できるシンプルなルールに沿って奏し、いろんなバックボーンを持つ大勢のメンバーによる有機的な対話を通すことにより、予想のつかない”ドレミ”の外側に飛び出す僕たちならではの表現の出現を目論む。つまりはそれが「日用第九」なのです。お楽しみに。